Adobeのアプリで制作した作品を投稿するとAdobe本社があるサンフランシスコ旅行が当たるらしいので、Adobe様が提供してくださっている素晴らしい音声コンテンツ編集アプリ「Adobe Audition」を使用し続けているこの番組も、エントリーできるんじゃないかなと思ってタイトルにハッシュタグつけてみました。
そんなこんなでAdobe帝国ではよくある突然のポリシー、ライセンスや仕様の変更。
これまで過去バージョンが使えることが売りだったはずが180度の方向転換。突然、過去2つのメジャーバージョンまでしか使えなくなってしまいました。「突然」のため、移行期間などはなくユーザー側はほぼ対策が取れないままリスクだけを背負う格好になりお怒りになる方多数。
最新のアプリを使うのが当たり前の世の中で、どうしてAdobeは過去バージョンが使えることを売りにしてきたのか。
そして、過去バージョンが使えなくなるとどんな不都合が起きるのか。そもそもその原因とは何だったのか……Adobeから公式アナウンスがないので憶測混じりで語ります。
皆さんのリアクションはTwitterなどで「#2019アドビ令和の変」や「#脱Adobe」あたりをご覧ください。
Dolby社とライセンスに関して争いがあるような情報もありますがどうなんでしょうか。スッキリ解決していただいて、「突然」過去バージョンが使えるようになるのを祈るばかりです。
参考にした情報
参考
アドビのモバイルアプリを使ってクリエイティブな“ありがとう”を伝えよう!「アドビでありがとう」キャンペーン開催PR TIMES
参考
非認定バージョンの削除Adobe
参考
法的利用条件Adobe
17.2. サービスとソフトウェアのアップデートをご紹介しました。
参考
QuarkXPress サブスクリプションは必要ありませんQuark
参考
Adobe CC、旧バージョンのダウンロード提供を突如終了。ユーザーには旧バージョン削除促すメール送信Engadget 日本版
参考
Creative Cloudの「どのバージョンも出し入れ可能」のポリシーが変更 #2019アドビ令和の変DTP Transit
参考
「CS6以降のアプリがいつでもすべて使える」という売り文句のAdobe CCが、事後報告すらなく過去のアプリが使えなくなった件stocker.jp
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